参考文献・情報源

当サイトの参考文献・情報源について

Ikegishi Diabetes Noteでは、糖尿病専門医が医学的知見および診療経験をもとに、患者さんやご家族にできるだけわかりやすい医療情報を提供することを目的として記事を作成しています。

記事の作成・更新にあたっては、国内外の診療ガイドライン、学会の公式情報、公的機関の情報、医学論文などを参考にしています。

医学的な情報は、新しい研究成果や診療ガイドラインの改訂によって変わることがあります。そのため、本サイトでも必要に応じて記事内容を見直し、更新していきます。

糖尿病に関する主な参考文献

  1. 日本糖尿病学会 編・著.糖尿病診療ガイドライン2024.南江堂,2024.
  2. 日本糖尿病学会 編・著.糖尿病治療ガイド.文光堂.

これらを中心に、糖尿病の診断、治療目標、血糖管理、HbA1c、低血糖、食事療法、運動療法、薬物療法、インスリン治療などの記事を作成しています。

糖尿病と腎臓病に関する主な参考文献

  1. 日本腎臓学会 編.エビデンスに基づくCKD診療ガイドライン2023.東京医学社,2023.
  2. 日本腎臓学会 編.CKD診療ガイド2024.東京医学社,2024.

糖尿病関連腎臓病(DKD)、慢性腎臓病(CKD)、腎機能が低下した患者さんの糖尿病治療などについては、糖尿病領域だけでなく腎臓病領域のガイドラインも参考にしています。

食事・運動に関する情報

糖尿病の食事療法・運動療法については、日本糖尿病学会の診療ガイドライン・治療ガイドを基本とし、必要に応じて国内外の学会声明や医学論文なども参考にしています。

食事や運動については、

「すべての患者さんが同じ方法を行えばよい」

とは限りません。

年齢、体格、糖尿病の状態、使用している薬、合併症、腎機能、運動能力、生活環境などによって、適切な方法は異なります。

本サイトでは、特定の方法をすべての方に当てはめるのではなく、無理なく安全に続けられる方法を考えることを大切にしています。

薬・インスリンに関する情報

糖尿病薬やインスリンに関する記事については、診療ガイドラインなどに加え、必要に応じて各医薬品の電子化された添付文書、医薬品情報、公的機関・関連学会の情報などを確認して作成しています。

薬やインスリンの使用方法は、患者さんの状態や使用している製剤によって異なります。

そのため、本サイトでは一般的な情報を提供していますが、薬やインスリンの開始・中止・用量変更などを自己判断で行うことを推奨するものではありません。

具体的な使用方法については、主治医または薬剤師にご確認ください。

海外のガイドライン・医学論文について

記事の内容によっては、国内の診療ガイドラインだけでなく、海外の糖尿病・腎臓病関連学会の診療ガイドライン、コンセンサスレポート、査読済み医学論文なども参考にしています。

新しい治療法や、国内ガイドラインだけでは十分に扱われていないテーマについては、複数の情報源を確認したうえで記事を作成するよう努めています。

個別の記事の参考文献について

本サイトの多くの記事は、上記の診療ガイドラインなどを共通の基本資料として作成しています。

そのため、すべての記事に同じ参考文献を繰り返し掲載するのではなく、このページに主な参考文献・情報源をまとめています。

一方で、

新しい治療法
特定の薬剤
特定の合併症
個別の研究結果や数値

などについて詳しく取り上げる記事では、必要に応じてその記事の末尾にも個別の参考文献を掲載します。

医療情報をご覧いただく際のお願い

本サイトの情報は、糖尿病をはじめとする健康・医療について理解していただくための一般的な情報です。

患者さん一人ひとりの診断や治療方針を決定するものではありません。

糖尿病の治療は、年齢、合併症、腎機能、使用している薬、低血糖の危険性、生活状況などによって異なります。

薬やインスリンを自己判断で変更・中止せず、具体的な治療については主治医または医療機関にご相談ください。

また、急激な体調の変化や緊急性のある症状がある場合には、本サイトの情報だけで判断せず、速やかに医療機関を受診してください。

情報の更新について

医療は常に進歩しています。

新しい研究結果の発表や診療ガイドラインの改訂などにより、推奨される治療方法が変わることがあります。

Ikegishi Diabetes Noteでは、できる限り正確な情報を提供できるよう、必要に応じて記事の内容および参考文献を見直していきます。